夏場の電力不足が浮き彫りとなった東北以南と異なり、
今のところ、節電を意識しなくても良さそうな感じがする北海道。
夏には、避暑の目的で北海道を訪れる人が多くなりそうだ。
そんな夢のような地域である北海道だが、実は電力消費のピークが
他と異なっているだけで、決して余裕があるわけではなさそうだ。
北海道の電力ピークとは、涼しい夏ではなく、寒い冬である。
現在、冬場の北海道では電力不足に陥るだろう、
という見込みがたっており、今年の冬は、かなり厳しいことになりそうだ。
夏の暑さは熱中症を招くため、危険なものであるのだが、
冬の寒さもまた、凍傷や風邪などを引き起こす要因になり、
これまた油断できないものであるのだ。
自分は寒がりだから、冷房が使えないことよりも、
暖房が使えないことのほうがきつく感じるし、
すぐに体調を崩してしまうことになりそうだ。
北海道では、冬場をどう乗り切るか、それが最大の課題になるだろう。
寒さだけではなく、暖房が不十分なことによって、
雪や氷が残り続けることも問題になってくるだろう。
外出自体が困難になったり、電車が止まってしまったり、
そんなことにもなるかもしれないからだ。
夏はいつも以上に人が増えるかもしれないが、冬は寂しいこと
になりそうだ。