外国人から見た日本のイメージの中で、よく聞かれるのが以下の
ものたちである。
ゲイシャ、フジヤマ、ハラキリ、サムライ、ニンジャ、スシ・・・。
どれも間違いではないのだが、かなり偏った日本のイメージである
ように思えてしまうし、現代の日本には全く即していない。
上述のような幻想をいだいて日本に来たとしたら、あまりの普通ぶりに
かなりがっかりしてしまうことであろう。
映画などの創作物や、何らかのショーでも見ない限り、
日本中どこを探しても忍者や侍はいないのだ。
芸者や富士山については、京都の祇園や富士山の近くに行けば
問題なく見ることは出来るだろうが、そこまで感動するような
類のものではないような気がする。
寿司はおいしいのだが、外国の人の口にあうかはわからないところだ。
このように、外国から見た日本の典型的なイメージというやつは、
かなり誇張されたものであり、実態を知ってしまうとがっかりする
人が多数いると思われるのだ。
まあこの情報化社会で、日本のイメージを上述のような古臭い
もので固めてしまっている人は少ないだろうし、サッカーなどで
日本人が活躍する機会も増えたのだから、そんな勘違いを
する人は少なくなってきているとは思うのだが。